PwC京都監査法人 RECRUIT 2021

オンライン座談会

PwC京都監査法人らしさってなんだろう?

数多くある監査法人の中でも、ユニークさが光るPwC京都監査法人。
他の法人との違いとはどこにあるのでしょうか。
京都事務所に所属するベテラン所員に、特長や社風、監査にかける思いを語ってもらいました。

Member

  • 森部さん/パートナー

    2004年中央青山監査法人の京都事務所に入所。2011年アドバイザリー異動以降は、IPO短期調査、国内外のM&A、PMI、内部統制の助言業務等幅広い業務を提供している。

  • 岩井さん/ディレクター

    2005年入所。主に監査に携わるがIFRS導入やIPOなどはコンサル的な要素も入っており、業務は幅広い。2017年から2019年の2年間、PwCオーストラリア法人 シドニー事務所に海外赴任。

  • 佐川さん/シニアマネージャー

    2009年入所。主に監査業務に関与。対象業種は製造業・医療業・小売業・飲食業など多岐。2014年から2019年までPwC中国の大連事務所に赴任。帰任後は監査業務の傍ら、コンサル業務も。

  • 西さん/マネージャー

    2007年入所。グローバル展開しているメーカーおよびその子会社の監査や小売業、サービス業など、主に監査を中心に担当。その他、IPOにも携わる。

Movie

Theme 01

スタートからPwC京都監査法人の強みを語る。

岩井さん

PwC京都監査法人は、不思議な規模の事務所に思えます。PwCと言えば「世界4大会計ネットワーク」の一つです。大規模事務所を予想されるかと思ますが、当法人は約300人。お互いの顔が見える規模でありながら、グローバルな仕事もできる、言ってみればいいとこ取りの監査法人ですね。

森部さん

幅広い知識を持った人材がいるので、チームだけで解決できなくても事務所内の誰かが解決できるし、事務所内でできないことはPwCの他のメンバーファームと協力できる。ネットワークをうまく使って質の高い仕事ができるのは強みですね。

西さん

確かに。海外のPwCに現地の事情を聞きやすい環境があります。アドバイザリー部門、監査部門、品質管理部門が同じフロアにあるという点でも、いろんな人の話をすぐに聞けます。

佐川さん

所内で話しやすい土壌があるからこそ、クライアントの話もよく聞いて悩みを理解し、解決策を一緒に考える所員が多い気がしています。私は岩井さんと一緒に仕事する機会が多いのですが、思ったことをズバズバといって、本当に自由にやり取りをさせていただいてるなと。

森部さん

自由といえば、やりたいことにどんどんチャレンジできる環境がありますね。IPOに取り組みたい、コンサルティングがしたいと意思表示していると、じゃあこの仕事やってみる?と話がきたり。

佐川さん

幅広い業種を経験できるのも特長。クライアントの業種ごとに担当者を決める制度ではないので、さまざまな業界の知識が身に付いたと思います。

岩井さん

かなり早い段階から主査もできますしね。

西さん

自分の意識や努力次第ですが、比較的短期間で企業全体を俯瞰できることは自身の成長の早さにつながっていると感じます。

Theme 02

スタッフとはフラットな関係。
考えを押し付けない。

森部さん

PwC京都監査法人の財産は、やはりクライアントとスタッフだと思います。どちらが欠けても成り立たない。クライアントの話を聞くのと同じくらい、事務所スタッフの話を聞くのは大事です。皆さんはどんなところに気をつけていますか?

西さん

スタッフによって育ってきた環境とか性格が違います。画一的な方法で接するのではなくて、まず目の前の人を理解することを意識して取り組むようにしています。

佐川さん

私は直接関わっている仕事以外のところでも、何か役に立ちそうなことを伝えられるようにしています。中国で経験した話など、すぐには役立たなくてもいつかその人のためになるかもしれないと。

岩井さん

スタッフ自身、何が分からないかが分からないこともありますので、どんな気づきを与えて自発的に動いてもらうかを大切にしています。

森部さん

当法人の風土として、相手を理解しようとする人は多いと感じます。役職に関係なく、画一的にこうしなさいと押し付けるような人は、いません。「君」とか呼び捨てとかじゃなくて「さん」付けで呼ぶことも社風ですね。いつ入所したのかは知識の差でしかない。そういった意味でもフラットな組織ですが、これは代表の松永さんの影響が大きいのかなと思います。

岩井さん

人のために役立ちたいとか、どうすれば社会に貢献できるかという思い、考えを持った人たちが集まっているから、フラットなコミュニケーションができると感じます。事務所内にパーテーションがないので、パートナーやディレクター、スタッフの間に物理的な垣根がありません。

Theme 03

完全フレックス、リモートワークの時代へ。

岩井さん

個人的には、COVID-19の影響で働き方がすごく変った印象です。ほぼ全ての業務がリモート前提になりました。

佐川さん

私も岩井さんと一緒に働いているといいながら、全然お会いしてないですよね(笑)。

西さん

コロナ禍の中で期末決算を迎えました。皆さん、ご苦労された点があると思いますが...。

岩井さん

確かに苦労はしましたね。ただ実際にリモート監査をやってみて、意外にできるものなんだなと思いました。

西さん

そこは適応能力ですかね。いま話しているミーティングアプリやタブレットも含めてツールを上手に活用することも重要です。

森部さん

以前からフレックス制度やリモートワークを取り入れていたので、大きな混乱もなく進めたのかなと思います。リモート前提になって、これまでは客先へ行かなくてもいいときでも行っていたかもしれないと気づきました。移動時間や相手の拘束時間も削減でき、本来の業務に生かせる機会でもあったかと。

岩井さん

働き方が自由になりました。自宅で仕事をする日は移動時間がなくなり、時間を有効に使えるメリットはあります。

佐川さん

私も共働きなのでそれが大きいですね。家庭で何かあってもすぐに対応できる安心感もありますし、スケジュールが調整しやすいというのは助かります。

西さん

とはいえ、事務所で顔を見ながら業務を進めていた頃に比べると距離があるのは事実です。リモートの良さとコミュニケーション確保のバランスは大切ですね。

Theme 04

ひとりの監査人として伝えたいこと。

森部さん

私は海外のM&Aのサポートをしたとき、ネットワークの大事さを学びました。M&Aは相手がどういう方なのかお互いに調査しながら進めるのですが、風土や宗教、考え方の違いでつまずき、事務所内やPwCの他のメンバーファームの助けを借りながら、一つずつ積み上げていきました。皆さんは、苦労した案件、印象に残っている案件はありますか?

岩井さん

マネージャーとしてシドニー事務所に赴任した当初は苦労しました。メンバーが多国籍で、さまざまなバックボーンを持った混成チームで成果を出さないといけない中、言葉の壁、価値観の違いを超えて業務を遂行したことは、大きな財産になっています。

佐川さん

私は大連事務所への出向が良い経験になっています。監査、税務業務、労務関係の業務をこなしながら、現地の日系企業の数多くの相談にのっていました。監査以外のところで、現地法人の経営者が何に困っていて、どこにニーズがあるのかを知ることができました。

西さん

海外とのやり取りの難しさを痛感したのは、グローバル展開されている会社の、海外子会社状況を確認するプロジェクトに携わったときですね。監査という立場で海外のPwCメンバーファームに確認手続きを依頼しながら30社近くの子会社を調査しました。時差の関係もあって朝から晩までメールが来るので、とても大変でした。

佐川さん

真冬にマイナス20℃の冷凍庫に入って商品を数えなければいけないことがありました。先輩からは、そういう数えにくいところにはきっとエラーがあるから、そのつもりで行ってこいと。最初は嫌がらせかなと思ったんですけど(笑)、実際、エラーがたくさん! 知識も大事だけれど経験も非常に大きいんだと、そのとき強く感じました。

岩井さん

会社は生きているので、毎年監査をやっていてもその都度違う課題が見えてくる。クライアントと一緒になってその改善策に取り組める、やりがいのある仕事です。

西さん

監査は企業全体を俯瞰しないとできないので、さまざまな企業の仕事内容を理解できる数少ない仕事。特に京都はオーナー企業が多く、人生経験が豊富な経営者の経営哲学など、貴重な教えをいただいています。

森部さん

何かをしてもらって「ありがとう」と言う。何かをしたときに「ありがとう」と言われる。それがクライアントでも、スタッフでも、PwC京都監査法人の「誰かのために働く」という理念を実感できるのはそういうときかなと思います。