Working Style先輩に聞く仕事のスタイル

林さんがPwC京都監査法人を選んだ理由は?
私は新卒で大手監査法人に入り、その後コンサルティング会社でIFRS (国際財務報告基準) 導入支援の経験を経て、2014年にPwC京都監査法人の一員となりました。 監査・システム・コンサルというこれまで培った経験を活かして仕事をしたいと考えていたので、部門の垣根が高くなく、個人個人に裁量があり柔軟な職場を求めていたところ、PwC京都監査法人が合致したという次第です。
現在、企業のビジネスのほとんど全てがITシステムと結びついており、また、IFRSを任意適用している会社数は100を超えるようになってきました。そのような環境下では、日本基準の会計・監査の知識のみならず、ITシステムやIFRSの知識を身に付けることがより有効な監査に資すると考えています。 従って、今は日本基準の会計監査、IFRSアドバイザリー及びITシステムアドバイザリーといったこれまでの知識、経験を生かして、より複眼的で深度ある監査を実施できるよう、日々業務をおこなっています。
多忙な中でも、監査以外の業務も積極的に手掛けているのはどうしてですか。
海外子会社への往査やアドバイザリー業務については、積極的に経験するようにしています。私の場合は海外の案件が多く、入所して1年半で欧州、南米、アジアのさまざまな国へ赴きました。 これらの業務の特徴は、限られた期間内でクライアントの問題点を見つけ出し、解決策を提案するところまでしなくてはならないことです。また、海外子会社への往査に関しては、現地でのコミュニケーションは主に英語です。慣れない土地で英語を用いて業務を行うと、時にこちらの伝えたいことが全て伝わっているのかと不安に思うことがありますが、事前にアジェンダを送付したり、ミーティングの場では図を書いて表現したり試行錯誤しながら業務を行っています。大きなプレッシャーですが、ものすごく成長できる機会であると考えています。 また、これらの業務の醍醐味の一つとしては、様々な会社の抱えている問題や課題をマネジメントの方から直接聞くことができるということです。企業環境が異なれば会社の抱えている悩みも様々で、 いま担当しているクライアントにも同じリスクがあるのでは、などと気づくことも多く、視野を広げられる場になっています。
メンバーからとても愛されている林さん。
チームをまとめる上でどんなことに気をつけていますか。
私が一番気をつけているのは、各メンバーに主体性をもってもらうことです。自分が担当している科目の問題なのに情報共有されないと、何のためにその仕事をやっているかがわからなくなってしまうからです。だからこそ、私が担当するチームでは、上層部で会話している内容をできるだけメンバーにも共有し、全員が責任とやりがいを感じながら業務に向き合えるよう心がけています。
メンバーに会計処理の相談をしたり、意見を求めることもよくありますし、打合せにもメンバーを同席させ、クライアントと会話する機会を増やすようにしています。その結果、短期間でメンバーに主体性がついたのを感じています。マネージャーとして一番大きな仕事は、チームを育て、全体の底上げをすること。次にマネージャーになれる人材を育てる、そんな指導を心がけています。
プライベートな交流も盛んだそうですが、どんなことをしているのでしょうか。
チームの仲が良く、飲みにいく機会もとても多いですし、旅行に行くことも。この前の休みも同僚とスペインに一週間行ってきました。それも同期ではなく、年次も年齢もバラバラのメンバーです。そういうフラットなところがいいですよね。また、私のチームではメンバーの誕生日に飲み会をするのが恒例。ただ飲むだけではなく、持ち回りで“しおり”まで作るんです。これは資料の作成能力も上がるし、チームの活性化にもなり一石二鳥です。所内ではテニス部や登山部など、課外活動も盛ん。私もフェス部を創設し、メンバーを募って野外フェスに行ったりしています。
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